e-ロジソーコの導入を導入したことで、ピッキング作業時間を30％効率化することに成功！

【 要 約 】

富士宮通運株式会社では、出荷作業に時間が掛かっておりシステムによる作業効率化や細かいロット管理化が課題となっていた。関連会社がWMSである「e-ロジソーコ」を導入し導入効果を得られたことから、富士宮通運でも既存システムから切り替えることになった。
e-ロジソーコの標準機能である「ロケーション管理」により、荷指示をロケーション情報に連動させて自動引当を行い、ピッキング指示と細かい鮮度管理が実現し、「ロット管理」により、先入れ先出しだけでなく、消費期限・賞味期限など優先順位を決定した出荷が可能になった。
以前のシステムに比べて画面展開がシンプルで操作しやすいため、オペレーション入力の教育も1週間ほどで完了でき締め作業もリアル更新で時間が短縮されたことで、入力担当者の時間外労働が約10%削減できた。