【 IoT導入支援 | 事例 】

フィルタ交換時期を見逃して生じる汚染水漏れ事故の発生を防ぐために、IoT技術を活用した遠隔監視システムを導入。

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【 要 約 】

JOHNAN株式会社は国内外に様々な事業を展開する製造業である。IoTへの取り組みを始めたものの、どこからどのように進めていくのかという知見がなかったためDX化もなかなか進まなかった。
そこで、データ分析の知見があり、エッジの開発も可能な株式会社 eftaxの協力を得てIoTへの取り組みを強化した。
機器のメンテナンス現場の温度が40度を超えていることもあり、なかなかユーザーがメンテナンスをするというのは面倒くさい仕事となっている。結果としてメンテナンスせず放置し液漏れを起こすことがあるが、その対策のために数百万円規模の設備投資を行っている企業も存在する。
この問題解決に向けて、エアコンプレッサー周辺装置のフィルタのドレン水位を液面検知センサーで検知し、一定の水位に到達したらフィルタ交換時期に来たことを代理店担当者にアラートで通知するシステムを開発を進めている。株式会社 eftaxはデバイスやクラウド開発等を進めることで、プロトタイプが素早く製作でき開発が加速した。

記事詳細:https://eftax.co.jp/case/case001/

提供企業(団体) : 株式会社 eftax
利用企業(団体) : JOHNAN株式会社

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