【 ワークフローシステム「ジョブカンワークフロー」 | 事例 】
「ジョブカンワークフロー」による決裁業務のDX化を推進し、決裁スピードが1週間から最短1日への短縮を実現。
2022/08/18 4:45 am
【 要 約 】
坂善商事株式会社は、アパレル・小物の販売しており、『#全ての人に楽しさと幸せを』をミッションに、お客様と従業員に対して常に楽しい「ワクワク」を提供し、社会全体に「シアワセ」を提供することを目指している会社である。
同社では、POP作成の経費や、装飾備品や清掃備品の購入費用などといった経費等の書類の申請から承認までの時間やコストが課題となっていた。承認の必要がある書類は、「問屋便」を利用して店舗から本社に送ったり、FAXで送ったりしていた。FAXの場合は最低でも紙が2枚以上必要で、社長のサインも必要となる。また、決裁まで最大1週間以上かかるケースもあり、スピード感に欠けることが大きな課題だった。どうしても急ぎの場合は店舗から本社に宅急便で書類を送ったりしていたため、コストがかさんでいた。さらに、書類自体を紙で保管していたために、保管費用や処分費用も必要となっていた。そこで、ワークフローシステムである「ジョブカンワークフロー」の導入を決めた。
同システム導入により、決裁に最大1週間以上かかっていたものが、最短1日に短縮できた。時間ができたことで、店舗の運営や顧客へのサービスに時間をあてることができるようになった。
提供企業(団体) : | 株式会社DONUTS |
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利用企業(団体) : | 坂善商事株式会社 |
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