【 クラウドサンクスカード「GRATICA」 | 事例 】

クラウドサンクスカード「GRATICA」の導入により、離れた拠点間でのコミュニケーションを活性化。リモートワークでもカードで感謝を伝えることで、関係性を構築し組織パフォーマンスを向上。

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【 要 約 】

 弥生株式会社は、会計ソフトから事業支援サービスまで、日本のスモールビジネスを強力にバックアップしている企業である。
 顧客対応をメインとしているCS本部では、ほぼ一日中顧客からの電話対応をしているため、社内での情報共有が難しく一体感を作りにくいのがネックだった。そこで、サンクスカードを導入して社内コミュニケーションの向上を図ることになり、クラウドサンクスカード「GRATICA」を導入した。
 GRATICAを選んだのは、UIやUXが優れていたことや、管理側、利用側ともに簡単に利用できそうだと直感的に感じたことが理由である。また、テンプレートもカジュアルかつユニークで、頻繁にデザイン更新されることや、無料お試しプランがあり、気軽に試せたことが大きかった。
 GRATICAを導入したことで、離れた拠点間でのやりとりが増え、日常業務のちょっとしたやりとりがカードのおかげで公になり、互いを褒め合う機会も増加した。チャットだとどうしても流れてしまうが、GRATICAであれば感謝の気持ちをもれなく相手に伝えることができる。今後は、褒め合う文化の醸成だけにとどまらず、サンクスカードの利用状況とエンゲージメントの関係を分析して、マネジメントにも生かしていこうと考えている。

記事詳細:https://gratica.jp/cases/yayoi.html

提供企業(団体) : 株式会社オウケイウェイヴ
利用企業(団体) : 弥生株式会社

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