【 プロジェクト管理ソフトウェア | 事例 】

クラウド上で利用できるプロジェクト管理ソフトウェア「Redmine」を導入したことで、鮮度・解像度が低かったプロジェクトの全体像が明確化し、社内外含め情報共有のスピードが大幅に向上。

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【 要 約 】

株式会社 イシダテックでは、業務効率化を推進していく中で最初に紙ベースの資料を電子化した。しかし、スプレッドシートで管理し始めたところファイル数も増えどのファイルが最新なのかわからなくなったり、多重更新が必要だったりと管理が大変になったことでプロジェクト管理ツールの導入を決定した。
当初は別のプロジェクト管理ツールを導入しようとしたが、データの移行等運用面でうまくいかず断念した。その後に工程管理表を導入してタスクを一つのスプレッドシートで管理するようにしたことで、一定の効果を得ることができた。
しかし、工程管理表では粒度の荒い情報で管理することになってしまうため、改めてプロジェクト管理ツールの導入を検討し、プロジェクト管理ソフトウェア「Redmine」をクラウド上で利用できるサービス「My Redmine」を導入することになった。
このシステムを導入し業務状況が可視化されたことで、タスクを含めたプロジェクト全体の状況確認がスムーズになり情報共有の時間が大幅に短縮できるようになった。また、ユーザーごとのガントチャートも表示できるため、手が空いている社員に対して仕事を依頼しやすくなるなど、社内リソースをより効率的に活用できるようになった。

記事詳細:https://hosting.redmine.jp/casestudy/ishida-tec/?fbclid=IwAR2etQVeG2tgSdhgCns15cjmvPB58gNiwYvI9U_8wCQOnXbNMo3NBitbyLg

提供企業(団体) : ファーエンドテクノロジー株式会社
利用企業(団体) : 株式会社 イシダテック

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