【 倉庫管理システム(WMS) | 事例 】

クラウド型倉庫管理システムを軸としたシステム構築で、月460時間削減と70万円のコストダウンに成功。

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【 要 約 】

合同会社 KITSラインでは、業務拡大による顧客ニーズの多様化や、20年前のレガシーシステムが業務にシステムが合わなくなってきたこと等の理由によりシステムのリプレイスを検討していた。
これまでは20年前に作った在庫管理システムを使って、紙ベースで仕分け等していたため、ミスの心配や作業時間の問題があった。
今回、リプレイスに合わせてDX化を推進することも併せて行っていくために、株式会社シーネットのWMS「ci.Himalayas/R2」を軸にいくつかのシステムを導入し、連動させるシステムを構築した。
今回導入したWMSは基本機能が優れているため求めている機能が備わっていたことや、短期導入ができること等が決め手となり導入に至った。
システムを刷新したことによる業務のDX化により、労働時間を460時間削減することに成功し、人件費で月70万円のコストダウンに成功した。また、作業ミスもほぼ発生しなくなり、在庫精度が向上した。

記事詳細:https://www.cross-docking.com/case/kits/?fbclid=IwAR3s609WS2OLwyx_LM2MRdtIHwoJhq1HQFqrPQsqNCOs11Abeid6I5j1CIQ

提供企業(団体) : 株式会社シーネット
利用企業(団体) : 合同会社 KITSライン

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