【 クラウドファンディング「Readyfor」 | 事例 】

Readyforのクラウドファンディングを活用して、実際に事業を営んでいる芝畑に一日一組だけ宿泊ができるサービス「トマシバ」を実現。

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【 要 約 】

 sunsuntoでは、「”大山の暮らし”に触れる」をコンセプトに事業を展開しており、地域おこし協力隊として魅了された大山エリアの「暮らし」を伝える入り口をつくるために「トマシバ」のスタート目指した。「トマシバ」は実際に事業を営んでいる芝畑に一日一組だけ宿泊ができるサービスである。
 自分たちの軸をぶらすことなくスタートできる資金調達方法かどうか。そして、その自分たちのやり方で即断できるスピード感を持てる資金調達方法かどうかというところで考えた結果、銀行融資かクラウドファンディングの2択となり、フリーランスの多いチームだったこともあり、最終的にクラウドファンディングを選択した。その中でもReadyforを選択したのは、たまたま東京で登壇したイベントでReadyforのメンバーと出会い、想いを持って仕事をしている姿や話をきいて、一緒にやってみたいなと思ったのが理由だった。地方は首都圏に比べると、事業を始める際にかかる金銭的なコストも少ない。だからこそ、『クラウドファンディング』での資金調達は、地方と相性がいいと感じた。
 最終的には、目標金額を上回る3,351,000円を228人の方から集めることに成功し、サービスの実現に至った。

記事詳細:https://readyfor.jp/lp/tomashiba_interview/index.html

提供企業(団体) : READYFOR株式会社
利用企業(団体) : sunsunto

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