【 社内PCの運用・管理の効率化及びセキュリティ強化 | 事例 】
リモートワーク時に使用するPCのセキュリティや、アプリ、システムアップデート等をシステムにより効率的に管理。PCをサブスクで導入することにより、システムを最適に保ったまま運用の継続を可能に。
2022/08/10 8:02 pm
【 要 約 】
横河電機株式会社は計測器事業を行う企業として創業し、現在ではさまざまな産業を支える制御事業を主力として事業を行っている。
同社では昨今のSDGsや脱炭素等に向けた動きに合わせた組織改革と同時に従来のライセンス売り切りビジネスから、サブスクリプションモデルであるリカーリングビジネスへのシフトを行っている。そこで、社員の生産性向上を主目的とし、それらに焦点を当てた Internal DX と、顧客向けに付加価値のあるデジタルサービスを開発および提供する External DX を両輪で進めてきた。
DX推進をしていく中で、リモートワークをしている社員が増えてきたことによりセキュリティ面の課題と、使用するPC管理への課題が出てきた。そこで横河レンタ・リースのWindows 10運用課題解決ツール「Unifier Cast」とアプリケーション管理ツール「AppSelf」を導入し、テレワーク環境でもクラウド上からOSやアプリケーションのアップデートを確実に行い、エンドポイントセキュリティを強化する仕組みを整えてきた。また、法人向けPCサブスク「 Cotoka for PC 」の導入により、「テレワーク下のPC運用」の課題を解決することができた。
提供企業(団体) : | 横河レンタ・リース株式会社 |
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利用企業(団体) : | 横河電機株式会社 |
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