【 拡大読書器「クリアビューC HD22」 | 事例 】

拡大読書器「クリアビューC HD22」を導入し、読書バリアフリーの取り組みを強化。図書館利用客から、以前使用した危機に比べ、格段に見やすくなったと好評。

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【 要 約 】

 「本のまち明石」をスローガンに福祉に注力をしてきた明石市では、読書バリアフリーへの取り組みとして、読書支援機器の利用環境を充実させたユニバーサルルームを設置するなど、福祉の最先端の取り組みを行っている。
 あかし市民図書館では、2017年1月に現在の明石駅前に移転することとなり、それを機にこれまで使用していた読書器も古くなっていたため、読書器の更新を検討することにした。当時見学した機器の中で、外観のCフォルムが特徴的であり、新聞など大きな原稿も読みやすい広範囲に働くXYテーブルが搭載されている点や、フルHDカメラで高画質な画像が表示される点が決め手となり、クリアビューC HD22の導入を決定した。
 同拡大読書器の導入後には、「以前に使用した機種と比べると、格段に見やすくなった」という意見があった。基本操作が非常にシンプルで機器の起動までの時間も短いので、快適に利用できている。

記事詳細:https://www.sgv.co.jp/case_studies/akashi.html

提供企業(団体) : 株式会社 システムギアビジョン
利用企業(団体) : 明石市立図書館

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