【 RPA「Robo-Pat」 | 事例 】

初心者でも扱いやすいRPA「Robo-Pat」を導入し、約70種類の業務を自動化!一年未満で年間換算24000時間の業務を削減することに成功!

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【 要 約 】

 国際カードブランドである「ダイナースクラブカード」や「TRUST CLUBカード」を発行している三井住友トラストクラブ株式会社。同社では、業界の大手各社や親会社でRPAの導入が進んでいたことから、RPAの導入を検討し始めた。
 RPA導入に際し、自社IT部門での開発だと時間や負荷が大きくなってしまうため、RPAを実際に使用する部門で自分たちで作れるようなRPAを探していた。最終的には3製品に絞り込み実際に触ってみた結果、株式会社FCEプロセス&テクノロジーの提供するRPA「Robo-Pat」がトータルの費用面を考えたときに最適と判断し導入に至った。「Robo-Pat」は初心者でも各コマンドの表現がわかりやすく、そこまで細かい設定をしなくても動かすことができる点でとても扱いやすいという点が評価につながった。
 同サービスの導入後には、ユーザーがキャッシュバックの登録をした際にキャッシュバックの金額を調整する部分をRPAで自動化させている。手入力だと一桁の入力ミスで金額が大きく変わってしまうため、担当社員のストレスにもつながっていたが、その点RPAにより正確に計算してくれるためストレスも減り、ミスもなくなった。
 さらに、そのほかにもRPAを約70種類作成し年間で24000時間の工数削減を達成した。

記事詳細:https://fce-pat.co.jp/case/52/

提供企業(団体) : 株式会社FCEプロセス&テクノロジー
利用企業(団体) : 三井住友トラストクラブ株式会社

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