【 Business Inteligenceツール「InfoCabina Yellowfin Cloud」 | 事例 】

BIツール「InfoCabina Yellowfin Cloud」を導入し、経営数値や人事データの可視化を実現。BIダッシュボードを開発し、役職会議や分析レポート作成などでも活用され、業務を効率化。

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Eye-catching image from the case study article on the introduction of NTT TechnoCross Corporation's cloud-based BI service "InfoCabina Yellowfin Cloud" by NEXTY Electronics Corporation.

【 要 約 】

 株式会社ネクスティ エレクトロニクスは電⼦デバイスや半導体の販売、組み込みソフトウェアの受託開発、電⼦機器の設計製造サポートまでを⼿掛けている。同社では、2022年度よりDX戦略室を新設して、社内外のDX化に重点を置いている。
 2017年に商社2社が合併してできた同社では、合併前の2社がそれぞれ異なる計上科目を使用していたり、データの所在や正確性が不明瞭だったりといった課題を抱えていた。経営数値を正確に把握することが難しい状態だったため、システム連携、BI導入によって 問題を解決したいと考えた。
 同社が選んだBIというのが「InfoCabina Yellowfin Cloud」で、選択の際に決め手となったのが業績の月次分析に必要なコメント入力機能を付加できることやAWSベースのシステムとの連携で親和性があったことだった。
 同システム導入後にはBIダッシュボード「M-ViT」を制作し、経営層を含めた300名超がそれを活用するようになった。月次営業会議の資料として使えるだけでなく、業績分析や重要案件の進捗管理といったレポート業務にも活用できるようになったことで、業務の効率化が達成でき、利用者の7割が満足する結果となった。

記事詳細:https://www.ntt-tx.co.jp/case/nexty-ele/

提供企業(団体) : NTTテクノクロス株式会社
利用企業(団体) : 株式会社ネクスティ エレクトロニクス

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